【2019年】かわいくておしゃれ!抱っこ紐オススメ
赤ちゃんが生まれると必需品の抱っこ紐。
毎日のように使う人も多く、ベビーカー嫌いだから仕方ない・・・なんていう子も珍しくありません。
毎日使うものはかわいくておしゃれなお気に入りがいい!
お値段も安いものではないので、何個も買ったりはできませんしね。何個もあったら邪魔だし・・・失敗したくないですよね。
ぜひぜひ参考にしていただけたらと思います。
エルゴベビー
大人気で今や抱っこ紐の定番商品といいエルゴ。
今の定番は2つあり、アダプトシリーズと360シリーズ。
インサートなしで、首が座る前から使うことができます。
アダプトシリーズは前向き抱っこ不可ですが、360シリーズなら前向き抱っこも可能になっています。
メッシュタイプなら、夏でも蒸れにくくなっています。
360シリーズは、カラーは10種類以上ありますが柄は無地でシンプル仕様です。
アダプトシリーズはカラー・柄が豊富なので、オシャレさを追求するならばこちらのタイプがオススメです。
エルゴは、海外ブランドのため小柄な人や細身な人には少し大きいなどという意見がありましたが、アダプトシリーズはクロス装着ができるようになってフィット感がアップできるようになりました。
エルゴは人気商品のため、偽物も多く出回っています。インターネットなどで購入される場合は、正規代理店購入するようにしましょう。
インサートがいらなくなって、装着も楽になったし赤ちゃんが暑そうな感じもなくなってすごくいい!
私は背が低くて割と細身なのですが、アダプトなら背中でクロスさせることができて赤ちゃんが小さなうちから身体に密着するように抱っこできました。クロスさせることで、肩や腰以外に背中にも重さが分散されるのか前までのエルゴよりも長時間抱っこしてても楽に抱っこできました。
色々な抱き方や肩ひもの仕方があって、慣れるまでややこしかった。あと、肩ベルトが広がりすぎててちょっと合ってない気もした。
アップリカ コアラ
成長にあわせて色々な抱っこの仕方ができる4way仕様。
抱っこするときも降ろすときもラクにできます。
洗濯機で丸洗いできるのも清潔に保てて嬉しいポイントです。
デザインもシンプルでコロンとしていてかわいいですよね。
赤ちゃんの背中部分はメッシュになっていて、汗っかきの赤ちゃんにも快適です。
あしらくサポートのおかげで、歩くときに赤ちゃんの足とぶつからなくて歩きやすい!デザインがシンプルだからどんな服装にも合う!
装着がとっても楽なので、赤ちゃんが動きまくってもサッと抱っこできるのがありがたい。軽いしメッシュで赤ちゃんも快適そうでよく眠る。
ベビービョルン
新生児期にとても人気の高いベビービョルン。
抱っこ中に寝てしまった場合、降ろしやすいのです。
私は一時期寝かしつけように使っていました。もちろん成長に合わせて調節することができるので、小さめの赤ちゃんでも大きめの赤ちゃんでもしっかりフィットして抱っこしてあげることができます。
シンプルで旦那も気に入ってくれている。メッシュで赤ちゃんも涼しくて快適なのかよく眠ってくれる。他の抱っこ紐は嫌がってずっと泣いていたのに。
使い方に慣れるまでに少し時間がかかりました。赤ちゃんの口元に肩の布部分が触れて舐めてしまうのが気になる。
i-angel
ヒップシートのついたタイプの抱っこ紐です。
ヒップシートが腰への負担を軽減してくれます。ヒップシートを外した通常の抱っこ紐にも変化させることも、ヒップシートだけにすることも可能です。
ある程度大きくなっても、抱っこが好きな子は多いです。でも、抱っこ紐だと窮屈だしなにより重い・・・そんな子にはヒップシートのみの利用で負担が軽減されますよ。
そして、他の抱っこ紐にはなかなか見ないのが赤ちゃんの足の出るところが幅広タイプと幅狭タイプの2種類あるということ!赤ちゃんに合わせて選ぶことができます。
首が座ってからの利用になりますが、専用の新生児パッドを使えば新生児期(3.2キロ以上)から使うことができます。
かわいいオシャレなデザインもありますよ。
腰が本当に楽。そのおかげか肩も楽で、20キロ近い娘を抱っこしていてもめちゃめちゃ楽。
普通の抱っこ紐だと、私が座ると怒り出すのにこの抱っこ紐だと怒らなくなり一緒に休憩できるようになりました。
15キロの子供をヒップシートのみで抱っこしたら腰が砕けるかと思った。旦那は大丈夫だったそうです。
i-call
こちらもヒップシートのついているタイプ。腰への負担を軽減してくれます。
i-angelの姉妹ブランドです。
腰ベルトにポーチがついていてハンカチやスマホなどしまうこともできるのが何気に便利です。
赤ちゃんの口に触れることのある、よだれカバーは縫製にもこだわった100%オーガニックコットンを使用しています。
新生児には使えませんが、専用のパッドを使えば使うことができます。
軽いというか重みをほぼ感じません。腰ベルトのポケットが便利。
腰ベルトが太くて少し暑い。持ち歩きには向かないけど、長時間抱っこしていられる。
CUSE BERRY(キューズベリー)
「軽い・オシャレ・機能的」3拍子揃った抱っこ紐。
背面ファスナーで抱っこ紐を外さずに赤ちゃんを下すことができ、寝てしまった赤ちゃんをコッソリ降ろすことができるつくりになっています。
冬場はコートを脱がなくても降ろせるのはとても便利に感じますね。
背中ベルトが肩ベルトに影響が少なくなるようにすることで肩への負担を減らし、腰ベルトも厚みを持たせて腰への食い込みを軽減させ、楽に抱っこでいるようになりました。
コンパクトにたためるのも意外と他にはあまり見ない高評価ポイント。
ポケットも2つついていて、小物を入れたり暑いときには保冷剤を入れたりととても便利です。
背中ファスナーのおかげで赤ちゃんを抱っこするのも降ろすのも楽。おんぶもしやすかった。
作りが丁寧で、余った紐が綺麗に収納できたり、肩ひもが柔らかいけど丈夫で安心感があった。デニム生地でオシャレだし合わせやすい。
デザインはとってもかわいいけど、自分には抱っこしにくかった。
Dr.label(ドクターレーベル)
赤ちゃんの快適性を1番に考えられた抱っこ紐。
成長に合わせて細やかに調節することができ、赤ちゃんを包み込むように抱っこすることができます。
背中のバックルにマグネットを利用した世界初の抱っこ紐。これにより、装着がとても楽になりました。
標準装備のハーネスを使えば、生後1か月からつかうことができます。
軽くてコンパクトにたためるのも魅力的。
お医者さんと共同開発した抱っこ紐でグッドデザイン賞も受賞しています。
バックルが磁石でくっつくので外すときに両手を後ろに回さなくても片手で紐を引くだけで簡単に外れる。それなのに紐を引かずに外そうとしても外れないので安心!
たくさんの付属品が標準装備になっているので、あれが足りないとか買い足さないといけないとかがなかった。
CAPPY
かわいい柄がとにかく豊富!首が座った4か月ごろから使用できます。
首部分が高くなっていてクッション性もいいので、赤ちゃんの首がガクッとなりにくくなっています。首が座っても寝てしまうと首がガクッとなってちょっと心配になることがあるので、嬉しいポイントですよね。
お値段も他のものに比べるとお安いのもありがたいです。
自社工場で一つ一つ丁寧に作られています。
とにかくデザインがかわいくて気に入りました。以前使っていた抱っこ紐より軽い気がする。
ピッタリラップ
ラップタイプの抱っこ紐。
ラップタイプというと、1枚の長い布 巻いて使うもので、赤ちゃんを優しく包むホールド感は抜群。しかし、長い布が扱いにくいというのも難点。
そこを改善したのがこのピッタリラップ。腰ベルトがついていて、そこから布がでていて巻くのが楽にできます。そのベルトには布をたたんでしまうことができます。
はじめは扱いが難しく感じるかもしれませんが、2~3回練習すれば慣れてくるようです。新生児から3歳頃まで使うことができます。
あまり見かけることがないので、ママ友との会話のネタにもなります。
とにかく抱っこが軽くてビックリしました。巻くのもすぐに慣れたし、慣れれば長い布も地面につかせずに巻くことができるようになりました。
赤ちゃんの姿勢が自然な形になるせいなのか、よく寝てくれていた。
夏場は暑い。うちの子は頭を隠されると窮屈なのかすぐに頭を出してしまい、首が座るまでは結局手で支えていた。
ミアミリー
グッドデザイン賞を受賞しているヒップシートタイプの抱っこ紐。
取り外し可能なポケットをはじめ、3か所にポケットがついています。
スマホやお財布など収納できるので、本当に便利です。
抱っこ紐をしていると、前では腕が動かしにくくお財布などをバッグから出すのが意外と煩わしいんです。
ヒップシートでお母さんの腰への負担も減り、赤ちゃんのお尻が痛くならないように柔らかく滑り止めまでついています。
別売りでシングルショルダーも売っていて、ヒップシートのみだと不安だったり両手を使いたいときにあると便利なものまであります。
少しお値段は張りますが、私が1番欲しい抱っこ紐です。
売り切れ続出で買えない場合もあるとか・・・
赤ちゃんはもちろん、少し大きくなった上の子にも使えてちょっと得した気分になりました(笑)
抱っこがとても楽になりました。肩にかかる負担はほとんどないように思えます。赤ちゃんも楽そうに感じます。
意外と腰が痛くなった・・・着物の帯位置でとめるようにとメーカーから言われたので変えてみると、改善されました。ヒップシートのポケットも子供の靴が入るという割には狭い気がするし、ファスナーも開けにくかったです。あと、おんぶはなんだか不安定に感じた。
ベコ
新生児から20キロまでと長く使える抱っこ紐。(新生児期はインサート必要)
首をしっかり支えてくれる作りで、小さなうちでも安心して抱っこすることができます。
赤ちゃんの背中部分はファスナーで開け閉めが可能であけると3Dメッシュになっていて、暑いときはファスナーを開けてあげると蒸れを軽減してくれます。冬場の体温調節にもつかうことができます。
肩ベルトをクロス装着することもでき、小柄な方でもしっかりフィットさせて赤ちゃんを抱っこしてあげられます。
洗濯機で丸洗いすることも可能です。
インサートなしで新生児から抱っこできるし、首の座っていない赤ちゃんの首をサポートしてくれるレッドレストがとても重宝しました。
子供が抱っこ紐を嫌がって身体を沿っても、他の抱っこ紐だと落ちそうになってヒヤっとしたのが、ベコにかえてから背中の面が広くしっかりしているので落ちそうになることがなくなった。
生地がしっかりしているということではあるけど、その分暑い。そしてかさばるから、使ってるときはいいけど持ち運ぶとなるとちょっと不便かもしれない。
boba
新生児からつかえる、ボバ史上もっとも自由自在にシートが変形する抱っこ紐。
赤ちゃんの足を出す幅を変えたり、背中の高さまでかえることができます。
バッグが落ちないように、ストラップがついておりリュックじゃなくても両手を開けることができます。
カラフルでオシャレなデザインや、シンプルな単色カラーも他のメーカーでは見ないようなカラーでとっても素敵です。
柄がかわいくて色々選べるし、密着度も高く、装着も簡単でした。
hugpapa
新生児から3歳までつかえるヒップシートの抱っこ紐。(新生児は専用パッド必要)
DIAL-FITというダイアル式技術を取り入れた抱っこ紐で、ダイヤルを調節するだけで簡単に赤ちゃんをフィットさせることができます。抱っこする人にも合わせられます。
赤ちゃんのウエストを支えるベルトもついていて、転落などを防止します。
腰ベルトにポケットもついています。
主人も気に入ってくれそうな抱っこ紐を探していて、こちらに出会いました。名前の通り男性が抱っこしたときに一番スタイリッシュに決まるんじゃないかと思います。パパにもたくさん抱っこしてもらいたい人にオススメしたいです。
他人と被らない抱っこ紐を探していて、インスタグラムでこれを発見。一目ぼれしました。軽くて調節も簡単でとても使いやすいです。
ベルトの長さが、ガタイの良い旦那には少し窮屈そうに思える。肉付きが良いだけかも?(笑)
ラブラディウス
フランスのメーカーで日本ではまだほぼ見かけません。
とにかく赤ちゃんの体のことを第一に考えて作られた抱っこ紐。
赤ちゃんを正しい姿勢にしてあげることで、赤ちゃんは快適で自然な発育をサポートしてくれます。
無理のない快適な姿勢だと、赤ちゃんもよく眠るようです。
工程が少なく、抱っこができました。メッシュ部分で背中や足の位置が確認できて安心して使うことができます。
ポグネー
ヒップシートタイプの抱っこ紐。ヒップシートにはシリコンの滑り止めがついています。
赤ちゃんの背中はもちろん、腰ベルトにもメッシュ加工がされていて赤ちゃんも大人も快適に抱っこすることができます。
ポケットも3か所についていて収納力も抜群です。
フードが2種類が通常装備でついています。
デニム生地がとてもオシャレなポグネー。
デニムだけど軽くて防水加工がされていますが、とっても丈夫です。
よだれが多くて気になるので、生活防水がとてもありがたい。ヒップシートがあるとやはり身体への負担が少ない気がします。
前向き抱っこがとくに楽に感じます。子供的にも姿勢が楽なのか、機嫌よく抱っこされています。水族館や動物園でもベビーカーより楽しめているんだと思います。
腰ベルトが閉めにくく、しっかりとした作りなのはいいがそのせいか肩ベルトが体にフィットせずに浮いてしまう。防水加工がいいと思っていたけど、汚れて洗った場合なかなか乾かなかった。収納部分にマチがなくあまり入らなかった。